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モンドールと八兵衛

久々ののんだくれの食卓です。
Image115.jpg



今日のアテ
・金目鯛の煮付け&新ごぼうと甘長
・ほうれん草のおひたし
・シジミの味噌汁
・モンドールのオーブン焼き




今日のメインはモンドール。
モンドールとはフランスとスイスの国境近くにモン=ドール
(「黄金の山」という意味)の一帯で作られるウォッシュタイプのチーズ。
セピアという木の皮が巻きつけてあって、その香りと
ウォッシュチーズ独特の風味が、秋冬の味覚とされているそうな。

ところで、モンドールを始め、ウォッシュチーズっていうものは、
食べ物が腐る手前のおいしさのピーク、的なものがあると思うんです。
うまく表現できないんですが、
口に入れると体のどこかが「ちょっと危ないかもよ・・・」っていう
危険信号のようなものを発してるんですが、
それを無視して食べてみると、例えようなないぐらいに美味しいんです。

このちょっとリスキーな感覚が楽しくて、ウォッシュチーズにはまってしまうんですよね~。

危険な香りがぷんぷんする、モンドールは
先月、昼酒仲間と食べて半分残ったもの。
そこに白ワインと刻みにんにくを入れて混ぜ混ぜ。上からパン粉をかけてオーブンへ。
とろとろに溶けたらできあがり。


ワインで緩めていることもあってか、穏やかな風味。
加熱したことで危険信号も発せず。
やわらかくなったにんにくがとびきり美味しい一皿ができました。
同じくオーブンで温めたパンと一緒にいただきます。

そしてそれに合わせたお酒は・・・
Image117.jpgコート・ド・オーベルニュ ピノ・ノワール・バリク
日本橋にあるワイン屋さんで薦められたもので、いろんな説明をしてもらったんですが、
要するに・・・
「ボルヴィックの故郷、オーヴェルニュ地方をワインで盛り上げていこうと奮闘している
30歳の夫婦が造ったビオワイン。AOC規格ではないのが功を奏して
コストパフォーマンスが素晴らしい、ピノノワール」ということだそう。
落書き風のラベルも、余韻の長さもわたし好みでした。

はいっ!次!
Image118.jpg酒屋八兵衛 山廃純米無ろ過生原酒 20BY
元坂さん曰く、今年は去年と比べて、酸がしっかりと出ているとのこと。
冬の間,
山廃純米酒漬けだったので、生原酒の味が去年にもまして濃厚に感じられました。
うま味と酸味をたっぷり含んだ無ろ過生原酒、チーズと合わせたらどうだろう??

ウマ!ウマ!これはおいしいです。
チーズの濃い味を下からやわらか~く持ち上げて、混ざって、押し流してくれる感じ。
残念ながら、ワインは上から押さえつけてるイメージを持ってしまう私。
比べてはいけないのかもしれませんが、私は八兵衛派ですね。
しかも今年の山廃は洋にもばっちりはまりそうな予感です。


そうこうしているうちに、モンドールはなくなってしまいました、しゅん。

written by M
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